Global

経済のグローバル化にともない、世界各国でいま「資源争奪合戦」とでも言うべき権益争いの問題が表面化し
先進国はもとよりBRICs4ヵ国、さらに今日ではVISTA5ヵ国も含めた
先進・新興・ポスト新興国の間で、複雑な政治問題とも絡んでますます確保が難しくなってきております。
この動きに拍車をかけているのがいわゆる資源市場における「投機マネー」の存在です。
このため本来の適正取引価格を大きく上回る価格高騰がスポット的に発生し
本来「一番必要としている人」のもとへ資源が行き渡りにくくなっているのが現状です。
ロハスは製鉄に欠かす事の出来ない「コークス」をはじめ
資源産出国から各国の基幹産業の製造現場へ適正価格で資源を手渡すパートナーシップを結ぶ事業を通じて
世界貿易のフェアトレード構築を多角的に目指します。

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